フランクリン・プランナーは第4世代手帳と言われているようです。
ここ4~5年程フランクリンプランナーのバイブルサイズを愛用していて、試しに今年1月から能率手帳エクセル(レザー)へ変えてみました。
使ってみた結果、相性と慣れがと言う理由も大きい思いますが、個人的には全くダメでした。
1. サイズが小さいため、書きにくく、記入欄に制限がある
2. 情報の一元管理が出来ない(常にノートも用意する必要がある)
3. リングでないため、見開きが悪い
4. ペンホルダーがない(別売りでペンホルダーを付ける事も出来るが付ける気にはならない)
5. タスク管理、目標管理がフランクリンに比べ、明らかに劣る
4月からフランクリンプランナーへ戻そうかなと思っています。 バイブル、コードバンが良さげです。
クラシックサイズは書きやすそうで いつも気になりますが大き過ぎるし、互換性とオプション製品が充実していないという点面で断念。
実際、フランクリンプランナーを使い出してから、目標をいくつも達成できているのでリフィルなどは価格が高めですが、お薦めです。 フランクリン関連商品のの粗利率はかなり良さそうです。
フランクリンの回し者でもないので、より良い手帳があれば、切り替えてはいきたいです。
ちなみにフランクリンプランナーから能率手帳から切り替えた理由は、以下。
1. そもそもバインダーがボロくなった為、買い替えが必要だった
2. 携帯性が高い(スーツの内ポケットにも入る)
3. 値段が安い
4. フランクリンに比べどこにでも売っている
5. フランクリンに比べ歴史が長いので、何か理由があるだろうという好奇心自分はスケジュール管理には、手帳以外にもGmail, GoogleCalendarなどをアナログとデジタルを併用しています。
手帳は少し前にブームになりましたが、流行り廃りに限らず、手を動かして自己管理、記録するという点ではやはり重要ですね。
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