ブックレビューというタイトルにしていますが、時間がなく、こんな本読んだという報告レベルですが
「嫌われる勇気」については、売り上げランキングも1位になったり、評価も高かったので気になっていて
Kindle版を購入して読み終えました。
自分の考えと近い又は納得できるところも多くあり、他の人にも是非読んでもらいたいとオススメできます。
特に若手の社員に読んでほしいなと思いました。
アドラーの目的論について書かれていて、青年と哲学者の対話形式で書かれています。
全ての問題は対人関係と読み出して早々に断言し、「なんで、なんで」と読み進んでいけます。
考え方については人それぞれ分かれるところだと思いますが、単純に原因論から入る人と話してても面白くないんですよね。
● Amazon 2014年 Books上半期ランキング(集計期間: 2013年12月1日~2014年5月31日)
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● アルフレッド・アドラー / Wikipedia