最近、みました。 フェアトレードに関するドキュメンタリー映画です。
コーヒー豆に関する第一産業に従事するエチオピアの話で、搾取と生産者の貧困について描かれています。
古い本ですが、ナオミ・クラインの「NO LOGO」を思い出します。
ちなみに この本は面白いのでお薦めです。
一杯300円のコーヒーのうち、生産者にはこの程度しかお金が渡っていない、そのため、こんな貧困で生産者はかわいそう、で終わっているので、いろいろな数値を使う他産業との比較など もう少し多面的なアプローチもあれば尚良かったです。