ビジネス書は、ついつい気になって買ってしまう。
ビジネス書を読み始めた頃に はまったのは、「ファンキービジネス」。
これは、今読んでも面白い!
知識社会の到来、脳(ソフト)、価値観の多様性、経営論、グローバリゼーション、IT・デジタル化、二極化、資本主義、等々ビジネスに関する書いてあり、内容も良いですが①軽快な口語的な文章と比喩表現
②著者のパワーを感じる点が特に良いです。
- フォーカスがある
- 新たなヒエラルキーがある
- イノベーションがある
- レバレッジされている
【FUNKY INC.】
同じ著者 ヨーナス・リッデルストラレの「成功ルールが変わる!―「カラオケ資本主義」を越えて」
も読んだけど、ファンキービジネスの方が新鮮な分、面白いがこちらも良いです。
邦題のセンスは、なんとかしてほしい。
サンプリング・引用が多用されている。このやり方は応用できるんだよな。
これを読んでいると新たなビジネスをしたくなる。実際今年中にしたいのだが。